国際英語学部伊藤ゼミが学長賞 大学生観光まちづくりコンテスト2019で1位と企業賞をダブル受賞
国際英語学部伊藤清道ゼミに所属する3年生7人が12月24日、名古屋キャンパスで安村仁志学長から学長表彰を受けた。
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(前列左から)佐藤優佳さん、鯉江紗衣さん、大井愛加さん、
(後列左から)伊藤教授、西口拓真さん、小峯和真さん、成田佳乃さん、高橋まゆさん、安村学長
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伊藤ゼミの今年9月に行われた「大学生観光まちづくりコンテスト2019」の北陸ステージ本選に出場し、「観光庁長官賞（1位）」と「JTB賞」の二つを受賞した功績を称え、学長賞の受賞となった。
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学生らは「インターネットでもたくさんの情報を得ることができますが、実際に現地へ出向くことで、現地でしかわからない事に出会い驚かされました。また、現地の人との触れ合いの中からも多くのことを学ばせて頂きました。ただ、残念なことに、意外に費用が嵩むので、出かける回数に限りが出てしまいます。できれば大学が資金援助をする仕組みができて、後輩たちが、どんどん全国に足を運び、学んで行けるようになるといいなと思います」と話した。
安村学長は「学生のやりたい事を支援するチャレンジ奨学金制度の設置を考えています。制度があっても知らなかったという学生の声もありますので、学生の皆さんに周知してもらえるような仕組みづくりも必要ですね」「来年は、皆さん3年生ですので、卒論、就活と大忙しですが、頑張ってください。応援しています」と激励した。
