スケート部女子 インカレで学校対抗3連覇
スケート部女子が第91回日本学生氷上選手権大会(インカレ)で学校対抗3連覇を果たした。
10月13、14日に長野県野辺山の帝産アイスアリーナで開催されたショートトラックスピードスケートで、鈴木花歩選手(総合政策4年)、平井亜実選手(スポーツ科3年)、小池佑奈選手(スポーツ科2年)の活躍で学校対抗2位の成績を収めた。
また1月4-7日、栃木県日光アイスアリーナで開催されたフィギュアスケートは新田谷凜選手(スポーツ科3年)が4位、酒井祐香選手(スポーツ科1年)が11位、谷口美菜選手(国際教養2年)が17位で、学校対抗2位となった。
中京大学はショートトラックとフィギュアスケートの合計得点でトップとなり優勝した。
林田健二監督は「インカレ女子総合優勝(3連覇)ができてうれしい。選手は、プレッシャーがかかるなかベストを尽くしてくれた。また、日頃から選手をサポートしていただいている関係者の皆様にも感謝したい」と述べた。
新田谷選手の演技 | 総合優勝の表彰を受ける酒井選手、谷口選手(左から) |