2012年度入学式挙行
3,299人が中京大生の第一歩
中京大学の2012年度入学式が4月1日、名古屋・金山の中京大学文化市民会館で挙行され、11学部に3,187人、大学院11研究科に112人の計3,299人が中京の仲間入りを果たしました。
式典は午前の部と午後の部の二部制で行われ、午前11時からは現代社会・法・情報理工・スポーツ科学部と社会学研究科・法学研究科・情報科学研究科・体育学研究科・法務研究科、午後2時からは文・国際英語・国際教養・心理・総合政策・経済・経営学部、文学研究科・国際英語学研究科・心理学研究科・経済学研究科・経営学研究科・ビジネス・イノベーション研究科の新入生が式に臨みました。
北川薫学長は式辞で「謙虚に自分や現実に向き合い、足元から社会へ、世界へ視点を広げてほしい」と激励し、小川英次梅村学園理事長は「中京大学への入学によって皆さんの人生が意義あるものになるよう祈念します」と祝いの言葉を送りました。
これを受けて、午前の部は現代社会学部の水野花織さんが、午後の部では総合政策学部の冨岡あり紗さんが新入生を代表して「学生の本分をまっとうします」と力強く宣誓しました。
式典は、中京大学吹奏楽団による重厚なオープニング曲の演奏で開会し、司会放送部が進行。混声合唱団の「歓迎の歌」に続いて新入生も参列者とともに校歌を斉唱し、チアリーディング部の華やかな演技に送られて中京大生の第一歩を踏み出しました。
北川薫学長の式辞(大要)はこちら(PDF)
小川英次理事長の祝辞(大要)はこちら(PDF)
司会放送部 | 混声合唱団 |
吹奏楽団 | チアリーディング部 |