スポーツ科学部/瑞穂公園との連携による「マルチスポーツ教室」を実施!
スポーツ科学部芦塚倫史ゼミが、瑞穂公園の指定管理者である株式会社瑞穂LOOP―PFIと連携し、10月15日・22日にパロマ瑞穂アリーナにてマルチスポーツ教室を実施しました。本プログラムは、9月10日にスタートし、9月24日・10月1日には、中野貴博ゼミが教室を実施しています。今後、後藤晃伸准教授、佐野孝講師が12月までプログラムを実施していきます。


今回の教室では、ブラインドサッカーを実施しました。視覚が奪われた状態でガイドとともにアリーナの中を歩いたり、一人で音の鳴る方向へ歩くなどの視覚障害の体験からスタートし、ドリブルやシュート体験を行いました。


視力障害や視野障害など様々な視覚障害への認知を広げ、実際に経験する機会を提供することで、障害の有無にかかわらず障がい者と健常者がともに楽しめるスポーツの楽しさを伝えました。