フィギュア西インカレ/鍵山優真選手・河辺愛菜選手 男女アベック優勝!

第19回西日本学生フィギュアスケート選手権大会(西インカレ)が10月19日、木下カンセーアイスアリーナ(滋賀県大津市)で開催され、男子7.8級クラスに出場した鍵山優真選手(スポーツ科学部4年)が優勝しました。また、女子7.8級クラスに出場した河辺愛菜選手(スポーツ科学部3年)が優勝、横井きな結選手(スポーツ科学部3年)が2位に入賞しました。
今大会はフリースケーティングの演技のみで競われました。鍵山選手は2種類の4回転ジャンプを組み込み、200.54点をマーク。他大学の選手を大きく引き離し、大会3連覇を果たしました。
河辺選手は3回転+3回転のコンビネーションジャンプを華麗に決め、122.34点で見事初優勝を飾りました。
男女個人での優勝に加え、団体戦でも男女ともに2位の成績を収めました。


選手コメント
河辺愛菜(スポーツ科学部3年/主将)
ミスはあったものの、今後の自信につながる演技ができました。
今大会で見つかった課題を次戦でしっかりと改善できるよう取り組みます。1月のインカレは女子団体で3連覇します!

鍵山優真(スポーツ科学部4年)
個人でもチームとしても結果を残せて嬉しいです。今年は学生の大会に出場できるのが最後なので、西インカレならではの雰囲気を楽しみながら(大会を)終えることができたので良かったです。

横井きな結(スポーツ科学部3年)
本調子ではなかったものの、今できることは出し切れたので良かったです。11月の西日本選手権では、コンディションを整えてベストを尽くします!

誉田知己(スポーツ科学部3年)
思うような結果にならず悔しさはありますが、次戦では練習でやってきたことをしっかり発揮し、自然体で大会を楽しめるように頑張ります。

高岡もも(スポーツ科学部1年)
初出場で不安もありましたが、良い緊張感のまま試合に臨めました。転倒などの大きなミスもなく演技を終えることができたので良かったです。
