中京大学附属中京高校で一次救命処置の授業を実施

 スポーツ振興部アスレティックトレーナーの村田祐樹さんと大見卓司さんは12月8日、12日、附属高校1年生の保健の授業で、一次救命処置(心肺蘇生法及びAEDの使用方法)の講師を務めました。この取り組みは、一次救命処置の重要性やスポーツ現場の現状を伝えることを目的として、2021年度から実施されています。

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 参加した生徒たちは真剣な眼差しで授業を受け、実習に取り組みました。生徒からは「胸骨圧迫は思ったよりも力が必要で難しかった」「一次救命の重要なポイントが確認できて非常に良かった」といった感想がありました。

 本学では教職員の専門性を生かした高大連携を進めています。

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 附属高校HP

【1年生】一次救命処置の講習会を実施

2022/12/16

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