アメリカンフットボール部 東海学生リーグ優勝を学園首脳陣に報告
アメリカンフットボール部は東海学生アメリカンフットボールリーグ戦で全勝優勝したことを受け、12月12日、学園首脳陣のもとへ報告に訪れました。
(写真後列左から)髙橋繁浩体育会長、橋本学副学長、梅村清英総長・理事長、学長、瀧剛志部長、中村雅章副学長、林田健二学長補佐
(前列左から)畠山大輝ヘッドコーチ、柴田樹主将、松田佳大副将、沓名純志主務
アメリカンフットボール部は9月~10月にかけて行われた東海学生アメリカンフットボールリーグにおいて、5戦全勝という結果で2年連続21回目の優勝を果たし、11月に行われた全日本大学アメリカンフットボール選手権に出場しました。東北大学と対戦しタイブレークの末惜しくも敗退となりましたが、堂々とした試合を展開しました。
沓名純志選手(スポーツ科学部3年)は「先輩方が成し遂げられなかった日本一を目指して、引き続き頑張りたいと思います」と力強く語りました。
梅村清英総長・理事長、学長は、東海学生アメリカンフットボールリーグ戦を振り返りながら「集中力を切らさず全勝優勝を飾ることができ、大変すばらしいと思います。次は甲子園ボウルでの活躍を楽しみにしています」と激励しました。
畠山大輝ヘッドコーチは「オフェンスラインポジションの尾﨑尚杜選手(スポーツ科学部4年)が、地方の大学生で唯一、日本代表(フル代表※)候補選手に選出されました。1月下旬の日本代表強化試合に向けて練習に励んでいます」と学生の活躍を報告しました。
※フル代表とは、U-19やカレッジなどの年齢制限のない、すべての世代から選抜された代表のことです。