外務省主催の対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」が開催されました

 外務省主催の対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」が11月18日から19日にかけて、名古屋キャンパスで開催されました。同プログラムは、参加者が日本の政治・経済・社会・文化・歴史及び外交政策などについて理解を深めるとともに、参加者同士が交流を深め、日本の魅力を対外発信してもらうことを目的としています。

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 今回はアメリカから18人(大学生、引率者)が参加しました。
 梅村清英学長は英語で歓迎の言葉を述べたうえで「日本そして中京大学について理解し交流が深まることを願います」と挨拶しました。
 その後、学生ボランティアの進行で、折り紙を使用して兜や手裏剣などを作ったり、一緒に縄跳びをするなど身体を動かした遊びや、小学校で使用するランドセルなど日本の文化を英語で説明するなど、理解を深めている様子でした。

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2022/11/21

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