高大連携学部授業 3年ぶりに対面で実施
高大連携学部授業が、9月5日から6日にかけ、名古屋・豊田の両キャンパスで実施され、およそ379名の中京大学附属中京高校の生徒が参加しました。
高大連携学部授業は、附属高校の生徒を対象に、大学での学びを早期に行うことで、アカデミックな関心と、大学で身に着けるべき能力を高めることを目的としています。近年は新型コロナウイルス感染症の影響を受け、中止やオンラインでの実施を余儀なくされており、対面形式での実施は3年ぶりとなりました。
普段と異なる環境に初めは緊張気味の生徒たちでしたが、2日目に行われた在学生との交流会(学部別プレゼン・ディスカッション)では積極的に質問する様子が見受けられました。