パラリンピック競技の「ボッチャ」 大学ボッチャ交流会を開催
名古屋市社会福祉協議会が主催する大学ボッチャ交流会が、5月21日、名古屋キャンパスのヤマテホールで開催されました。このイベントは、誰もが気軽に参加できるパラリンピック競技の「ボッチャ」を通じて、市内の大学や地域の方とみんなで楽しく交流するイベントです。
この日は、本学を含む名古屋市内9大学の学生と地域の方、約60人が参加しました。
ボッチャで競う学生や地域の方々 |
ボッチャはジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールをいかに近づけるかを競うスポーツです。カーリングのように、相手のボールを弾いたりして、自分が優位に立てるよう位置取りをしていきますが、的も弾いて移動させることができるため、カーリングとは一味違う戦略、魅力がある競技です。
参加した学生や地域の方からは「お年寄りから若い人まで難易度が変わらず、みんなで一緒に楽しめるので、とても楽しかったです。(学生)」「ボッチャは何年か振りですが、とても楽しめました。(地域の方)」との声が聞かれました。
会場は終始、笑いや歓声が上がり、和やかな雰囲気に包まれていました。
1位を獲得した super 6 のメンバー |