女子ソフトボール部のコーチ陣が梅村総長・理事長、学長を表敬訪問
女子ソフトボール部の二瓶雄樹部長兼監督(スポーツ科学部准教授)と新旧外部コーチ2人が5月10日、梅村清英総長・理事長、学長を表敬訪問しました。
訪問したのは、2008年北京オリンピック日本代表として金メダルを獲得し、2011年から2021年まで中京大学女子ソフトボール部の外部コーチを務め、2022年からトヨタ自動車女子ソフトボール部レッドテリアーズの監督に就任した、馬場幸子さん(1998年度体育学部卒)と、世界選手権での優勝経験もあり、2021年より中京大学女子ソフトボール部の外部コーチに就任し、日本代表戦の解説や情報番組等で活躍している山根佐由里さん(トヨタ自動車)です。
(左から)二瓶監督、馬場監督、梅村総長・理事長、学長、山根コーチ、林田学長補佐(スポーツ振興担当) |
本学卒業生でもある馬場監督は「中京大学でコーチとして経験した11年間が今の自分の支えとなっています。二瓶監督から学んだ戦い方ができるよう、一戦一戦ベストを尽くして頑張っていきたいと思います」と意気込みを語りました。
また、山根コーチは「選手とは打ち解けた良い関係で日頃から接しています。向上心が高い選手が多いので、必然的に強いチームになると思います」と話しました。
梅村総長・理事長、学長は「素晴らしいご経験があり、知名度の高い方からの指導を受けられることは、学生にとっても喜ばしいことだと思います。より一層のご活躍を期待しています」と激励しました。