産官学連携事業「豊田スポーツアカデミー」バスケットボールクラスが開校
トヨタ自動車、豊田市、中京大学による産官学連携事業として行う豊田スポーツアカデミーの「バスケットボールクラス」が1月18日、スカイホール豊田サブホールで開校しました。
豊田スポーツアカデミーは、参加者の人間的成長と競技の技術的向上を目指し、トップ選手らが指導を行うプログラムとなっており、ラグビークラス、野球クラスに続き、今回はバスケットボールクラスをトライアルとして6回実施します。
参加者はバスケットボール経験のある豊田市内の中学1年生20人で、女子バスケットボール元日本代表の栗原三佳さんをはじめとしたトヨタ自動車アンテロープスOGが指導します。本学からはアスレチックトレーナーの村田トレーナー、大見トレーナーがコンディショニングコーチとして毎週参加し、スポーツ科学部トレーナー学科でトレーナーを目指す学生5人も参加します。