アメフト部 2021年東海学生リーグ優勝を総長・理事長に報告

 中京大学アメリカンフットボール部の選手と瀧剛志部長、畠山大輝ヘッドコーチは12月10日、梅村清英総長・理事長を訪問し、2021年東海学生リーグ優勝を報告しました。

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(左から)安村仁志学事顧問、瀧部長、畠山コーチ、奥田選手、山内選手、梅村総長・理事長、内田俊宏理事

 アメフト部は、10月30日に行われた東海学生アメリカンフットボールリーグ最終戦で名城大学に42-20で勝利し、2季ぶり20回目の優勝を果たしました。全日本大学アメリカンフットボール選手権にも出場し、1回戦を勝ち進みましたが2回戦で当たった立命館大学に惜しくも敗れました。

 主将の山内健士郎選手(QB、スポーツ科学部4年)は「日本一という目標は達成できませんでしたが、この目標、経験を後輩たちにつないでいけたらと思います。コロナ禍で、たくさんの方に支えられてアメフトができていると感じました。1年間感謝しかありません。来年も期待して応援してください」と述べ、奥田琉雅選手(DL、スポーツ科学部4年)は「春からさまざま試合に出場し、思い通りにいかないことも多くありましたが、東海優勝という結果を残すことができました。日本一を目指す中で、やはり関西との力の差を感じることがあったので、自分たちが達成できなかった部分を後輩たちに託したいと思います。見守っていてください」と話しました。

 梅村総長・理事長は「忘れてはいけないのは感謝ですね。東海学生リーグ優勝という結果を残せたのは本当に素晴らしいこと。おめでとうございます」と伝えました。

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優勝カップのリボンに学校名を書く梅村総長・理事長 優勝カップにリボンを付ける選手

2021/12/13

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