2021 Campus2 Can Pass ～スポーツでつなぐ中京大学～　名古屋キャンパスからスポーツを応援｜News&Topics

2021 Campus2 Can Pass ～スポーツでつなぐ中京大学～　名古屋キャンパスからスポーツを応援

　中京大学のスポーツ応援文化の醸成、名古屋・豊田両キャンパスの学生交流を目的とした【Campus2 Can Pass ～スポーツでつなぐ中京大学～】を、12月13日～17日（15日除く）の昼休みに、名古屋キャンパスのガレリアで開催しました。
　キックターゲットやストラックアウトなど、各部活の学生が日ごとにイベントを行い、4日間で延べ822人の学生、教職員が参加しました。

チューグルも登場します

　
　初日の12月13日はサッカー部によるイベントで、数字が書いてある穴（ゴール）にボールを蹴って入れる「キックターゲット」が行われました。216人が参加し、2回チャレンジで見事ゴールを決めた参加者にはオリジナルイーグルグッズが賞品として渡されました。会場は大勢の学生や教職員が参加し、楽しんでいる様子が見られました。


参加を呼び掛けるサッカー部員	キックターゲットに挑戦する学生

　2日目は、アメリカンフットボール部による「スローイング的あて」で、アメフトボールを的に見立て、ボールを当てるとオリジナルグッズがもらえるイベントが行われました。アメフト部員がTwitterフォローやチームの応援を呼びかけ、名古屋キャンパスの学生がそれに応じる様子も見られました。


チューグルも挑戦	スローイング的あての様子

　3日目は、「ベンチプレス」が行われ、力自慢の学生たちが参加しました。この日は梅村学長をはじめ、東京五輪に現役学生として出場した競泳のアルー・アダウィイサ選手（スポーツ科学部4年）、同じく競泳の小西杏奈選手（ガスワン、2018年度スポーツ科学部卒）らオリンピアンも参加しました。100㎏のウエイトを梅村学長が持ち上げると、周りからは大きな歓声と拍手が沸きました。梅村学長は「スポーツは一体感が生まれます。このイベントにたくさんの学生たちに参加してもらい、名古屋・豊田両キャンパスの交流を通じて中京愛を深めてほしい」と学生たちにメッセージを送りました。