中京大学が2季ぶり20回目の優勝 東海学生アメリカンフットボールリーグ戦

 東海学生アメリカンフットボールリーグ最終戦が10月30日、パロマ瑞穂ラグビー場で行われ、中京大学は名城大学に42対20で勝利し、2季ぶり20回目の優勝を果たしました。今シーズンの東海学生リーグは1部に6チーム、2部にA、Bそれぞれ5チームにて行われました。
 試合は第1クォーターに中京大学が主将山内選手のランプレーで先制し、その後も好プレーを連発。終始相手を圧倒し、42-20の最終スコアとなりました。

山内選手タッチダウン.jpg 長谷川選手インターセプト.jpg

タッチダウンを取った主将山内選手(スポーツ科学部・4年)

インターセプトを決めた
ラインバッカー長谷川選手(スポーツ科学部・4年)

 この優勝により全日本大学アメリカンフットボール選手権への出場権を勝ち取りました。全日本大学アメリカンフットボール選手権1回戦は11月13日、一宮市光明寺公園球技場にて北陸学生連盟代表の福井県立大学と対戦します。

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試合後に閉会式が執り行われ、中京大に優勝カップ、優勝トロフィーが授与されました

■この試合の映像を視聴していただけます。
 東海学生スポーツチャンネル

2021/11/01

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