心理学部秋保亮太助教が日本社会心理学会で優秀論文賞を受賞
心理学部秋保亮太助教が第一著者となった論文が第21回日本社会心理学会の優秀論文賞を受賞し、2019年11月9、10日に開催された日本社会心理学会第60回大会で表彰された。優秀論文賞は、同学会の機関誌「社会心理学研究」に掲載された論文が対象となり、総合的に優れた研究業績と認められるものに与えられる賞で、年1回授与される。
受賞した論文は以下のとおり。
掲載誌:社会心理学研究 第34巻第2号2018年、67-77頁
DOI: https://doi.org/10.14966/jssp.1705
論文名:チームの振り返りで促進される暗黙の協調:協調課題による実験的検討
著者:秋保 亮太(中京大学)、 縄田 健悟(福岡大学)、池田 浩(九州大学)、 山口 裕幸(九州大学)