三代舞踊団、セントラルミシガン大学 学園首脳らを訪問

 三代舞踊団主宰で本学卒業生の三代真史さんとセントラルミシガン大学芸術情報学部舞踊学科長のスティーブ・バーグランド氏、ヘザー・トロマー・ビアーズリー氏をはじめ8人のセントラルミシガン大学の学生が12月13日、名古屋キャンパスを訪れ梅村清英総長・理事長、安村仁志学長と面談した。スティーブ氏らは12月15日の第29回三代舞踊団クリスマス公演を行うため、三代さんと共に本学に訪れた。スティーブ氏は俳優としても活動しており、「Making Time」や「Niner」など数々の映画にも出演している。セントラルミシガン大学としては初めての日本公演。

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(左から)坂本さん、三代さん (左から)スティーブ氏、ヘザー氏
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セントラルミシガン大学の学生の皆さん

 今回の三代舞踊団とセントラルミシガン大学の合同公演会は、三代さんと芸術監督の坂本久美子さんが今年2月にセントラルミシガン大学で国際招待講師として10日間の授業を行った際、現地の大学生の「学びたい」という熱意に感動したことがきっかけで、日本でミシガン大学の学生たちのパフォーマンスを見てほしいという想いから実現した。

 梅村総長・理事長は「公演では、本学の軽音楽部や男子新体操部も参加させていただき、彼らにとっても、とても良い経験になると思います」と話した。

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2019/12/25

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