硬式野球部 台湾・国立嘉義大学との親善試合の結果を学園首脳らに報告

 学術交流の一環で台湾国立嘉義大学と台湾で親善試合を行った硬式野球部の半田卓也監督、訪問団の瀧剛志団長(工学部教授)らが8月7日、名古屋キャンパスを訪れ梅村清英総長・理事長と安村仁志学長に親善試合の結果を報告した。和田佳大主将(スポーツ科4年)と宮澤菜々子主務(同3年)は、嘉義大学の艾群学長からの記念品を梅村理事長らに手渡した。

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 瀧団長から8月3日~6日の行事報告、半田監督からは試合が1勝1分けであったことが報告され、和田主将は「嘉義大の選手はバッティングの仕方やタイミングの取り方など力強い野球が印象的で日本とは違ったプレースタイルでした。リーグ戦まで残り1ヶ月ですが、今回の経験や学んだ事を取り入れて試合に臨みます」と意気込みを語った。

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和田主将 宮澤主務

 梅村総長・理事長は「来年から国際学部も設置されますので、良いきっかけになります。リーグ戦も頑張ってください」と激励した。また安村学長は「嘉義大学との交流は野球が"カギ(嘉義)"になっています。今後もさらに交流を深めていきたいですね」と話した。

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(左から)鈴木哲造係長、瀧団長、安村学長、和田主将、宮澤主務、

半田監督、小栗優貴係長、梅村総長・理事長

2019/08/07

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