モーグル堀島選手、スノーボードクロス高原選手、スノーボードアルペン戸田選手 今シーズンの結果を学園首脳陣に報告
5月27日、スキー部員で主要な大会で結果を残した3選手が船渡裕太コーチと共に名古屋キャンパスを訪れ梅村清英総長・理事長、安村仁志学長に報告した。
堀島行真(スポーツ科4年)選手はフリースタイルモーグルで世界選手権4位、W杯年間総合2位、ユニバーシアード冬季大会(ロシア・クラスノヤルスク)でデュアルモーグル金、モーグル銅メダルを獲得した。高原宜希(スポーツ科4年)選手はスノーボードクロスW杯5戦(ドイツ・フェルトベルグ)で日本人初の4位入賞、ユニバーシアード冬季大会で銅メダルを獲得した。戸田大也(スポーツ科3年)選手はスノーボードアルペンでユニバーシアード冬季大会8位に入賞した。
はじめに梅村総長・理事長が「シーズンお疲れ様でした。皆さんはすばらしい成績を残し、その活躍に敬意を表します」と選手を労った。
安村学長は、スノーボード競技のルール、就職活動はどうしているのか、大学の授業について質問し、選手それぞれが答えた。
堀島選手が「大学を代表して出場したのでいくつかメダルを持ってきました」と、3人のメダルや楯、入賞証明書などを披露した。
最後に梅村総長・理事長が「健康に留意して頑張ってください」と選手を激励し懇談を終了した。
(左から)安村学長、高原選手、堀島選手、戸田選手、船渡コーチ、梅村総長・理事長 |