中京大は勝ち点3で3位に 愛知大学野球春季リーグ閉幕

 愛知大学野球春季リーグ戦が5月27日に閉幕し、中京大は7勝4敗1分け、勝ち点3で3位。優勝は愛知工業大で成績は9勝3敗、勝ち点4だった。

 個人成績では、打撃部門で和田佳大主将(スポーツ科4年、鹿児島情報)が打率4割1分5厘で2位に、西村卓浩選手(スポーツ科4年、履正社)選手が8位、松井祐紀選手(スポーツ科3年、掛川西)が9位とベスト10に3人が入った。また、投手部門には、2位に伊藤稜投手(スポーツ科2年、中京大中京)が防御率1.86で、山本一輝投手(スポーツ科3年、東郷)が4位、初祖晋太郎投手(スポーツ科3年、中京大中京)が8位で、やはり3人が名を連ねた。

 また、30日に名古屋市のパロマ瑞穂野球場で閉会式が行われ、ベストナインなどの発表もあった。

 中京大からは、ベストナインの一塁手に松井選手、遊撃手に和田主将、ベスト指名打者には澤井廉選手(スポーツ科1、中京大中京)が選出された。澤井選手は新人賞も受賞した。

2019/05/28

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