バスケットボール東海学生大会 男子バスケットボール部が4年ぶり28回目の優勝

 バスケットボールの第57回東海学生バスケットボール大会の決勝戦がパークアリーナ小牧(愛知県小牧市)で行われ、中京大学は名古屋学院大学を93-77{28-25,18-18,25-19,22-15}で破り、4年ぶり28回目の優勝を果たした。
西日本学生バスケットボール選手権、東海学生バスケットボールリーグ戦、全日本学生バスケットボール選手権に向けて好スタートを切った。
また最優秀選手に内山翔太選手(スポーツ科4年、浜松商)、優秀選手に林瑛司(スポーツ科4年、東海大三)が選ばれた。
 主将の内山翔太選手は「トーナメント(東海学生バスケットボール大会)を 4 年ぶりに優勝できて良かった。皆最後まで攻め続ける事ができた。チームメイトやその他の方々の応援が力になった。」と語った。
また、西日本、リーグ戦、全日本インカレに向けて、「トーナメントで出た課題を改善していき、攻めるバスケットを継続的に続けていきたい。」と抱負を述べた。
 なお、西日本学生バスケットボール選手権は、6月2日~9日に大阪で開催される。

2019/05/22

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