体育会2018年度功労賞 5団体、個人54人とその指導者を表彰

 体育会の2018年度功労賞授賞式が3月5日、豊田キャンパス411教室で開かれた。受賞したのは水泳部男子、同女子、サッカー部男子、準硬式野球部、スケート部の5団体と個人の部54人。また、今回からそれらを指導した部長、監督、コーチの人たちも受賞対象に加わった。

 式で、種田行男体育会長(副学長)は「国際大会への出場、日本選手権、インカレなど国内の大きな大会で活躍した皆さんはまさにトップアスリートです。会長として功労賞受賞者を誇らしく思うとともに、莫大なエネルギーを費やした努力に対し、敬意を表します」と称えた。そして「また、皆さんは注目される人でもあります。周りの人たちや社会に対しても努力で築き上げた力を使うようにして下さい。まずますの活躍を期待します」と激励した。

 続いて表彰が行われ、団体の部は、8月から9月にかけて行われた総理大臣杯サッカートーナメントで8年ぶりに3位入賞(準決勝敗退)したサッカー部男子が代表して受賞=写真左=、個人の部では、川崎市の等々力陸上競技場で開かれた陸上の日本学生選手権(インカレ)の男子走り高跳びで2位入賞した水谷來さん(スポーツ科学部4年)=写真右=が54人を代表して賞状を受けた。

サッカー部が団体を代表して受賞.JPG 個人功労者を代表して受賞する水谷選手.JPG
功労賞受賞のみなさん.JPG功労賞受賞の皆さん

2019/03/08

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