宇野選手フィギュア四大陸選手権優勝、堀島選手モーグル世界選手権4位

 フィギュアスケート四大陸選手権(アメリカ・アナハイム)で宇野昌磨選手(スポーツ科2年/トヨタ自動車)が優勝した。

ショートプログラムは4位だったが、フリーで世界最高の197.36点で逆転した。フリー終了後は、けがの影響のためか崩れ落ちるなど、全力を尽くした演技だった。

 フリースタイルモーグル世界選手権(アメリカ・ディアバレー)で堀島行真選手(スポーツ科3年)がモーグルで4位入賞、デュアル・モーグルで8位だった。

堀島選手はこのコースを比較的苦手としているため、2017年に続いての連覇は果たせなかったが、よく健闘した。

2019/02/12

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