2018年景気シンポジウム「中部経済の現状と展望」 1,050人が聴講

 中京大学の公開講座・景気シンポジウム「中経済の現状と展望」が12月4日、名古屋マリオットアソシアホテルの会場で開かれた。同シンポジウムは今年で32回目。1,050人の聴講者が集まり、2019年の中部地域の経済の動きについて専門家たちが議論を展開した。

hpIMG_9992.jpg

 内田俊宏・経済学部客員教授がコーディネーターを務め、パネリストには高橋淳・経済産業省中部経済産業局長、清水季子・日本銀行名古屋支店長、嶋尾正・中部経済同友会代表幹事・大同特殊鋼株式会社代表取締役会長、山田光男・中京大学経済学部教授の4人が登壇し、今後の中部経済の展望を述べた。

2018/12/10

  • 記事を共有