サッカー部男子が総理大臣杯3位を報告

  中京大学サッカー部男子の村瀬大地主将(スポーツ科4年)、長滝祥司部長、朝倉吉彦総監督、永冨裕也監督が、9月25日名古屋キャンパスを訪れ、学園首脳に総理大臣杯 全日本大学サッカートーナメント3位の報告をした。

 最初に梅村総長・理事長が「総理大臣杯3位おめでとうございます」と言葉をかけた。

 村瀬主将は「2回戦で前年優勝の法政大学に勝ちました。これは偶然ではなく、全員が役割を持って取り組んだ結果です。冬のインカレでは、今回以上の結果をだすのが目標。そのためにもリーグ戦残りを全勝するつもりで挑戦します」と力強く語った。

DSC_8499.JPG村瀬主将

 朝倉総監督は「試合前日にチームと合流したがリラックスしてよい雰囲気であった。逆にリーグ戦は硬くなっている。」と冷静に語った。

 永冨監督は「選手が頑張り、それが結果につながった。リーグ戦を勝ちインカレ出場を目指す」と語った。

 安村学長から「3位になったことで追われる立場になりプレッシャーを感じているのではないか」の質問に、村瀬主将は「中京を倒そうと向かってくるため難しい試合になるが、自分たちのサッカーをします」と答えた。

 種田副学長は「実力があるから3位になった。リーグ戦でも実力を出せば結果がでる。自信も持てばよいのでは」と語った。

 最後に、梅村総長・理事長が「今年、中京大学のスポーツは勢いがあり、よい流れがある。それに乗り、冬に向けて頑張ってください」と激励した。

DSC_8508.JPG(左から)安村学長、朝倉総監督、村瀬主将、永冨監督、長滝部長、梅村総長・理事長、種田副学長

2018/09/25

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