囲碁の学生本因坊に岡田健斗さん 全日本学生決定戦で優勝

 囲碁の学生日本一を決める「第62回日本学生本因坊決定戦」が8月3、4日に東京・市ヶ谷の日本棋院で行われ、岡田健斗さん(現代社会学部4年・アマチュア7段)が優勝、学生本因坊(※)の座を射とめた。

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 この大会は、北海道・東北・関東・北信越・中部・関西・中国四国・九州の各地区の予選を通過した代表選手32人がトーナメント方式で競った。

 岡田さんは「緊張することなく平常心で望むことができたことが、一番の勝因だと思います。大会までの2年間はプロ棋士を目指していたこともあり、毎日10時間練習をしました。"これだけ練習したのだから負けるはずがない"と自分を信じて戦うことができました」と振り返った。

 岡田さんは、昨年11月のアマチュア竜星戦で3位、全日本学生十傑戦で3位を獲得。今年8月に行われた第64回全日本アマチュア本因坊決定戦では、ベスト8まで勝ち進んだ。

 今後については「年齢制限がありプロ棋士になることはかないませんでしたが、働きながら何らかの形で囲碁に携わっていきたいと思います」と話した。

2018/09/12

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