準硬式野球部、インカレで9度目の優勝

 第70回全日本大学準硬式野球選手権大会決勝が8月25日、静岡県の浜松球場で行われ、中京大(東海地区代表)は九州産業大(九州)に1-0で勝利し、12年ぶり9回目の優勝を飾った。

 中京大は三回裏、一死満塁の好機に押し出しの死球で先制、虎の子の1点を、エースの松井大河投手(スポーツ科4、中京院中京)が被安打3の完ぺきな投球で守り切った。

優勝した準硬式野球部選手たち.JPG

 中京大は今大会、2回戦から登場し、東洋大(関東)を2-1で破り、準々決勝は法政大(関東)に7-0、準決勝では甲南大(関西)を4-0と、大会を通して見事な戦いぶりをみせた。

2018/08/27

  • 記事を共有