東海東京フィナンシャルホールディングスと本学アスリートの交流会を実施しました

 東海東京フィナンシャルホールディングス若手社員と本学アスリート学生の交流会が7月30日、名古屋市中村区の同社サロンで開かれた。アスリート学生は水泳やアイススケートショートトラックなどでオリンピックを目指し、練習に励んでいる。

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 梅村学園と同社は中部地区のスポーツ文化を振興するため、2016年11月に包括連携協定を締結した。協定の一環で、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、同社の寄付金による給付型奨学金「東海東京アスリート育成奨学金」を創設し、現在4人の学生アスリートに支給している。

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奨学金を受給している学生。

左からショートトラック平井亜実選手、競泳小西杏奈選手、投擲中村美史選手

2018/08/07

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