陸上西日本インカレで男子が総合優勝、女子は3位に

 

 陸上競技の第71回西日本学生対校選手権大会が6月29日-7月1日、沖縄県沖縄市の県総合運動公園陸上競技場で開かれ、総合得点で競う学校対抗で中京大は男子が2年連続52回目の優勝を果たした。また、3年ぶりの優勝を目指した女子は惜しくも3位に止まった。台風7号の接近による天候の悪化で、種目によっては予選、決勝を行わず、タイムレースになるなど、プログラムに変更もあったが、中京大勢は男子が3種目、女子は1種目に優勝、また、多くの選手たちが入賞を果たした。

 優勝した4選手は、男子400㍍の祖父江巧選手(スポーツ科3、江南)、やり投げの石山歩選手(スポーツ科4、花園)、十種競技の福島龍二選手(スポーツ科3、高岡商)と女子やり投げの金子春菜選手(現代社会4、美濃加茂)。

2018/07/10

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