在名古屋ブラジル総領事らが梅村総長・理事長ら学園首脳を表敬訪問

 在名古屋ブラジル領事館のネイ・フトゥロ・ビテンクール総領事らが5月30日、名古屋キャンパスに梅村清英総長・理事長、安村仁志学長を表敬訪問した。

 本学は、今年の秋にブラジル大統領選挙の投票所として会場を貸し出す予定がある。

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(左から)梅村総長・理事長、ビテンクール総領事、ファビオ・マガリャンイス副領事、

    エリーザ・マイア副領事、ファビオ・ハクバート副領事、安村学長

 ビテンクール総領事は「この度は、ブラジル大統領選挙の投票所として教室を貸していただき、ありがとうございます。ブラジルでは16歳から投票が義務付けられており、名古屋市だけでも1万5千人が有権者として登録されているため、多くの投票所が必要でした。日本在住ブラジル人の問題としては、日本の生活になじむことができず、学校に行かなくなった子どもや、大学に進む子どもが少ないことが挙げられます。この問題を少しでもなくしていけるように中京大学と連携してブラジルの子どもたちへ教育を受ける機会をつくっていきたいと考えています」と話し、梅村総長・理事長は「本学は、名古屋キャンパスと豊田キャンパスがあります。豊田キャンパスでは、昨年本学のオリンピアンや体育会の選手たちがボールゲームやマット運動、かけっこ教室など子どもたちにスポーツの楽しさを教える教室を開きました。豊田市にはブラジル人が多く住んでいるので、ぜひ参加してください」と話した。

 また安村学長は「豊田スタジアムでは2019年にラグビーワールドカップが開かれますね。本学ではJICAと連携して柔道部とソフトボール部を派遣し、現地の選手たちと親善試合などを行い交流しました。スポーツは言葉が十分伝わらなくても、親交を深めることのできるので、良い交流の出発点になりますね」と話した。

 これに対しビテンクール総領事は「ブラジルにもそのような機会があれば光栄です。ブラジルの大学などお互いが交流できる場を提供できたらと思います」と述べた。

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