3,085人が新たな門出 2017年度卒業式

 中京大学の2017年度卒業式が3月19日、名古屋市の日本ガイシホールで行われ、学部生2,997人、大学院生88人の合計3,085人が学位を授与され新たな門出を迎えた。

 会場は開始前から学友や恩師との記念撮影、思い出話をしている卒業生の姿で賑わっていた。

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 式典では、大学院と学部の各代表へ学位記と卒業証書が安村仁志学長から授与された。学業や課外活動などで優秀な成績を修めた卒業生には学長賞や同窓会賞、創立者賞などが贈られた。

 安村仁志学長は「明日から皆さんの本学での学びは過去に位置づけられます。そして、これからの長い人生に生かす糧になります。自分のためだけではなく共に生きている人たち、これから生まれてくる人たち、社会、世界をより良くすることにつながる力にしてください」

 梅村清英総長・理事長は、「本学は"自ら考え、行動することのできるしなやかな知識人"の育成を教育目標にしています。"しなやか"とは、何事にもくじけない、柔軟で強い、という意味を込めています。皆さんはすでに、そうした資質を十分に備えています。社会生活を送っていく中で、本学を卒業したことに自信を持ち、それを誇りとしてください」とお祝いの言葉を述べた。

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 卒業生を代表して現代社会学部の今竹文香さんは「入学当初、決まった教室も机もなく講義スタイルもさまざまで、戸惑ったことを覚えています。所属する現代社会学部で、メディア系の講義や教育論、文化人類学など、様々な講義を受け、たくさんの知識を吸収した4年間でした」と謝辞を述べた。

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    記者の質問に笑顔で答える大庭さん、寺本さん(奥)

 式典終了後、体操部の寺本明日香さんとフィギュアスケートの大庭雅(みやび)さんが記者会見を開き、寺本さんは「これからの2年間は、東京五輪に向けて、五輪経験者として、リオ五輪を越える結果を出せるように頑張ります」と話し、大庭さんは「大学生活を振り返って一番出会いが多かった4年間だったと思います。4年生のインカレで、総合優勝ができたことはとても嬉しく思っています。今後も競技生活を続けるので、皆さんの心に残る演技ができるように頑張りたいと思います」と今後の抱負を話した。

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安村仁志学長の式辞(全文)

梅村清英総長・理事長の祝辞(全文)

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