経済学部開設30周年記念の学術講演会を開催 梅村総長・理事長が講演

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梅村総長・理事長の講演

 経済学部の学術講演会が12月7日、名古屋キャンパス清明ホールで行われた。経済学部は開設30周年を記念して梅村清英総長・理事長が講演を行った。

 梅村総長・理事長は、中京大学経済学部の第1期生でもある。講演会には満席となる500人近い学生が聴講した。

 「私と中京大学経済学部」をテーマに、過去の転機、挫折、様々な人とのめぐり合わせを織り交ぜ、半生を振り返った。

 梅村総長・理事長は「人生には色んな人との出会いがあります。挫折も経験しますが、無駄になることはありません。必ず糧になります。いかにチャンスとするか、前向きな姿勢が大事」と学生にメッセージを送った。

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学生でいっぱいの清明ホール

2017/12/08

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