硬式野球部 秋季リーグ優勝を学園首脳らに報告

 愛知大学野球秋季リーグで38度目の優勝を果たした硬式野球部の桜井伸二部長(スポーツ科学部教授)、半田卓也監督、堀田涼平さん(主務・経営学部4年)、大池太基さん(マネージャー・スポーツ科学部3年)が11月17日、名古屋キャンパスを訪れ、梅村清英総長・理事長、安村仁志学長に報告をした。

HPIMG_9677.jpg
(左から)堀田さん、大池さん

 梅村総長・理事長が「秋季リーグ戦、3リーグ王座決定戦を終えて、率直な感想を教えてください」と尋ねると、堀田さんは「春で連覇がとぎれて、秋はなんとしても優勝をと思っていたので、優勝できて良かったです。来年は、春秋と連覇をしてもらいたいです」と話した。大池さんは「入部してから秋には1度も神宮に行ったことがないので、来年は春優勝、神宮出場し、王座決定戦は必ず勝ちます。まずはそこを目標に。最終的には日本一になれるように頑張りたい」と意気込みを語った。

HPIMG_9676.jpg

 安村学長は「目標がはっきりしていて来年が楽しみですね」と期待の言葉をかけた。

 最後に梅村総長・理事長は堀田さんに「来年から社会人ですね。人生、ここからが本番ですからしっかりと頑張ってください」と話し、大池さんには「最終学年になります。悔いを残さないように精一杯、チームをサポートしてあげてください」と激励した。

HPIMG_9691.jpg
(左から)安村学長、半田監督、桜井部長、堀田さん、大池さん、梅村総長・理事長

2017/11/17

  • 記事を共有