オープンキャンパス 2日間で約7,900人が来場
中京大学「オープンキャンパス」が7月16、17日の2日間で行われた。2日目となる17日も前日に引き続き、開始直後から高校生や保護者で賑わい、2日間で約7,900人が来場した。
ガレリアの様子 |
テーマは「中京大生になれる1日」。各学部の教授による模擬講義や入試説明、保護者ガイダンスなどさまざまなイベントが行われ、高校生らは普段の授業とは一味違う大学の講義を体験した。
学部説明会では学生による研究紹介が行われ、よさこいクラブ「晴地舞」の演舞や和光ゼミの学生によるダンスパフォーマンスでは高校生も一緒になって踊るなど学生と高校生が交流している様子が多く見られた。
よさこいクラブ「晴地舞」の皆さん |
また資格取得支援、就職支援、留学支援、教職支援について説明するトータルサポートガイダンスでは、高校生、保護者で約120席ある教室が満席になった。卒業生の斉藤信弘さん(2012年度法学部卒)は支援の活用体験を話し、最後に高校生に向けて「自分がやりたい事がわからない人は多い。なんとなく就職するのはもったいないので、大学4年間を使って、やりたい事を見つけてほしい」とメッセージを贈った。
支援の活用について話す斉藤さん |
ヤマテホールでは6月8日に本学と奨学金に関する包括協定を結んだ服部国際奨学財団がブースを設置。多くの保護者と高校生が奨学金について説明を受けた。
服部国際奨学財団ブースの様子 |
今後は豊田キャンパスでのオープンキャンパスが9月17日(日)に3学部(現代社会学部、工学部、スポーツ科学部)を中心に行われる予定。
2日間、多くの方にご参加いただきまして誠にありがとうございました。