男子ソフトテニス部、西日本インカレ優勝を報告

 中京大学ソフトテニス部の河辺潤也主将(スポーツ科4、広島翔洋)、広光謙太副将(スポーツ科、中津東)、宮崎卓也選手(スポーツ科4年、塩田工業)は、小山哲部長(スポーツ科学部教授)とともに梅村清英総長・理事長、安村仁志学長、北本暢専務理事を表敬訪問し、西日本大会での優勝を報告した。

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小山部長(左)と選手3人

 7月上旬に開催された西日本大学対抗ソフトテニス選手権の男子団体で、河辺主将、宮崎選手含む中京大チームが優勝、西日本学生ソフトテニス選手権ダブルスでは河辺主将、広光副将ペアが優勝を果たしている。

 男子団体とダブルスでの優勝は約20年ぶりで、2つの同時優勝は本学としては初めて。小山部長は「初戦から苦労しっぱなしだった。シードではなく中から勝ち上がった。0-3、1-3と追い込まれながらも逆転勝ちをすることもあった」と話した。

 梅村総長・理事長は「日頃の練習の成果が出て皆さんの努力が実ってよかったです。最後まであきらめず、粘り強く頑張られたようですね。今年の前半最高の締めくくりですね」と健闘を称えた。

 報告に来た3人は、学生最後の大会として8月4日から始まるインカレに出場する。小山部長は「この結果で自信をつけて頑張ってもらいたい」と話した。

団体他

宮本一生選手(スポーツ科3、貞光工業)
鈴木亮選手(総合政策3、浜名)
田中僚選手(現代社会3、中京)
森江朋生選手(スポーツ科2、岡崎城西)

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梅村総長・理事長(左から3人目)ら学園首脳と部長、選手3人

2016/07/28

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