交換留学生が梅村総長・理事長に挨拶
3ヵ国9大学から17人

 2016年度の春学期から交換留学生が新たに17名加わった。昨年秋学期からの継続13名と併せて30名が中京大学に留学している。

 この春学期からの17名はアメリカ、韓国、イタリアの3か国、9大学に所属。いずれも中京大学との個別協定校。中京大学からも今年の8月から9月にかけて28名が交換で個別協定校に留学する予定。

 

 春学期からの交換留学生15名(2名は都合により欠席)が梅村清英総長・理事長、安村仁志学長、北本暢専務理事、種田行男副学長ら首脳と面談した。 

 梅村総長・理事長は英語、イタリア語、韓国語を交え「母国と日本の文化の違いを楽しんでください。ワンセメスターもしくは一年、中京大学で学んだことを母校に持ち帰ってください」と挨拶した。

 安村学長は「真剣味」と「四大綱」を英語で説明。その後留学生は一人ずつ日本語で出身地、派遣大学、専攻分野などを自己紹介。

 最後に総長・理事長、学長より大学のロゴ入りのTシャツをプレゼントとしていただいていた。

  

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Tシャツをプレゼントする梅村総長・理事長
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学園首脳らと交換留学生15名

  

 

 

 

2016/05/16

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