秋季リーグ戦 硬式野球4季ぶり35回目の優勝 男子バスケットボール連覇、女子は準優勝 女子バレーボール優勝 男子ハンドボールは4季ぶりV

 スポーツの秋季リーグ戦が終盤を迎え、中京大学体育会各部の活躍が目立っている。
 硬式野球部は愛知大学野球1部で10月24日の名城大戦に14対6で勝利し、最終戦を待たずに4季ぶり35回目の優勝を決めた。中京大は明治神宮大会出場を目指し、第11回東海・北陸・愛知三連盟王座決定戦のトーナメントの準決勝(11月1日午後1時、岐阜県可児市・KYBスタジアム)に出場する。対戦相手は、前日の10月31日に試合を行う日大国際関係学部対金沢学院大戦の勝者。
 バスケットボール部は、男子が10月17日のエイトリーグ2次リーグ最終の名古屋学院大戦に快勝し、2年連続30回目の優勝を10戦全勝で飾った。女子は8勝2敗で準優勝となった。
 ハンドボール部は、男子は10月4日の最終戦に勝ち、4季ぶり53回目の優勝を飾った。女子は5勝1敗1分で惜しくも3位となった。
 バレーボール部の女子は、10月17日最終戦で愛知学院大を下し、6勝1敗で優勝を決めている。

半田監督胴上げ_9548.jpg          24日の名城大戦で4季ぶりの優勝を決め、硬式野球部員たちに胴上げされる半田卓也監督

2015/10/24

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