本学事務職員の清水小百合選手が3番手で健闘
ソチオリンピック・ショートトラック3000mリレー決勝逃がす

 
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 本学事務職員の清水小百合選手(2011年経営学部卒)が、ソチオリンピックのスケートショートトラック3000mリレー準決勝第2レースの3番手で出場(日本時間:2月10日20時30分)。健闘したが日本チームは3位となり、決勝進出を逃した。

 清水選手が最高のパフォーマンスを出せるようにと、本学の学生や教職員310人が名古屋キャンパス・清明ホールに集結し、割れんばかりの声援を送った。レース後、スケート部ショートトラック競技の後輩で全日本選抜4位の世界明斗選手(体育学部4年)は、日本チームが本来の力を発揮できなかった要因について、「スタートで遅れをとったのが大きい。追いつくために体力を大きく消耗してしまった」と語った。

2014/02/10

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