浅田真央選手、木原龍一選手がフィギュアスケート団体に出場
ソチオリンピックの新種目団体5位入賞に貢献

 ソチオリンピックから新種目となったフィギュアスケート団体(2月7-10日)の女子シングル・ショートプログラムに浅田真央選手(体育学部4年)、ペアに木原龍一選手(木下クラブ所属、スポーツ科学部3年)が出場し、日本チームの5位入賞に貢献した。

 浅田選手はトリプルアクセルで着氷に失敗したものの、その後は安定した演技で64.07点の3位に入り、日本チームの決勝進出を決めた。木原選手は高橋成美選手とペアを組み、ショート46.56点、フリー86.33点、ペアに転向してから1年にも関わらず堂々の成績を残した

 浅田選手は2月19、20日の女子シングルに、木原選手は2月11、13日のペアに出場する。

2014/02/10

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