「2011年度中部スポーツ賞」
室伏准教授は最高賞の正賞、市川選手は奨励賞、高橋教授は功労賞

 アマチュアスポーツで活躍した選手に贈られる「2011年度中部スポーツ賞」(中部運動記者クラブ主催)が12月6日に発表され、本学から、室伏広治・スポーツ科学部准教授、市川華菜選手(体育3)、高橋繁浩・スポーツ科学部教授の3人が選ばれました。

 室伏准教授は、陸上世界選手権のハンマー投げで金メダルを獲得した成果が認められ、最高賞の「正賞」を受賞。市川選手は陸上ゴールデングランプリ川崎の400mリレーで43秒39の日本記録を樹立した成果で「奨励賞」を、高橋教授は水泳の日本学生選手権で女子チームを初優勝に導いた水泳部監督としての功績により「功労賞」をそれぞれ受賞しました。

2011/12/07

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