世界水泳で、冨田尚弥選手(体育学部4年)は惜しくも決勝進出ならず
松田丈志選手(2007年卒)は銀、長谷川菜月選手(2011年卒)は7位入賞

 水泳の世界選手権(中国・上海、7/16―31)に、在学生1人、同窓生2人の計3人の本学関係者が出場しました。

 2007年体育学部卒の松田丈志選手は、日本代表チームのキャプテンとして今大会に臨み、200mバタフライで1分54秒01のタイムで銀メダルを獲得。800mリレーにも第1泳者として出場し、7分10秒92で7位入賞を果たしました。400mリレーは予選敗退。

 今春、体育学部を卒業した長谷川菜月選手は、400mリレーの第4泳者で出場し、3分39秒55で7位入賞を果たしました。100m自由形にも出場しましたが、予選敗退。

 体育学部4年の冨田尚弥選手は、200m平泳ぎに出場し、準決勝12位で惜しくも決勝には進出できませんでした。

2011/08/01

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