中京大学同窓会会長に川岸信一氏が就任

川岸信一 新同窓会長
川岸 信一
新同窓会長

中京大学同窓会の2010年度常任理事会が、5月8日、名古屋観光ホテルで開かれ、方清現会長の退任と川岸信一副会長(1966年・体育学部卒、中京スポーツ施設代表取締役社長)の新会長就任を含む役員人事が報告・了承された。

第5代会長に就任した川岸氏は1943年8月1日生まれ、66歳。大学時代は自転車競技部に所属し、インターカレッジ(1962年)の4,000m団体追抜や第32回全日本選手権(1963年)の10,000mポイントに優勝するなど活躍した。

現会長の方氏(1969年商学部卒、サークルKサンクス会長)と前会長で参与の今井宏司氏(1962年体育学部卒)は顧問に就任。新たに寺川博氏(1962年商学部卒、元梅村学園理事)が参与、高橋繁浩氏(1984年体育学部卒、体育学部教授)が副会長に就任した。
新役員の就任日はいずれも5月9日。


川岸信一新会長の抱負

「中京大学は想像を遥かに超える勢いで発展し、同窓会も52年の歴史を経て10万余人の大組織となりました。国内51支部と海外3支部のネットワークを生かして、一層の活性化に努め、『出合い』『ふれあい』を大切にして、同窓会の大いなる発展に繋がるよう尽力いたします」

2010/05/13

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