北京五輪 応援ありがとうございます。
 松田丈志選手(男子200mバタフライ)銅メダル
 室伏広治選手(男子ハンマー投げ)惜しくも5位
 黒田真由選手(体操)女子団体総合5位に導く

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松田丈志選手
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室伏広治選手
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黒田真由選手

  8月8日に開幕した北京五輪に、本学から現役・同窓生計6選手が日本代表選手として出場している。
  8月17日現在、一部選手の競技が終了、競泳の松田丈志選手(体育学研究科修士2・体育卒・ミズノ)が男子200mバタフライで銅メダルを獲得するなど健闘している。

  松田選手は自らの日本記録を1秒以上更新する1分52秒97の力泳を見せ、見事、銅メダルを手にした。松田選手は400m自由形と1500m自由形にも出場、400mでは自己の持つ日本記録を上回るタイムを記録したが、1500mとともに決勝進出はならなかった。

  男子ハンマー投げの室伏広治選手(体育学研究科研究員・体育卒・ミズノ)は、1投で予選を突破し、アテネ五輪に続く金メダルが期待されたが、80m71で惜しくも5位にとどまった。

  体操の黒田真由選手(体育2)は女子団体総合の平均台や段違い平行棒ですばらしい演技を見せ、日本を5位、1984年ロサンゼルス五輪以来24年ぶりとなる入賞に導いた。

2008/08/18

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