2007年度卒業式を挙行
卒業生2,987人、大学院修了生129人巣立つ 

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式辞を述べる北川薫学長

  2007年度の本学学位記・卒業証書授与式(卒業式)は、3月19日、名古屋・金山の中京大学文化市民会館オーロラホールで午前、午後の2回に分けて行われ、11学部の卒業生2,987人と大学院12研究科の修了生ら129人(博士9人、修士95人、専門職学位25人)に北川薫学長から学位記、卒業証書が授与された。

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祝辞を述べる
梅村清弘総長・理事長

  北川学長は式辞で「他人の気持ちを察する心と謙虚さを失わず、『職業人としての自覚と倫理』を持って、自分の能力、個性を発揮してほしい。皆さんを中京大学は卒業後も応援し、支援を続けていくことを約束します」と述べ、社会人として巣立つ卒業生らを激励した。
  梅村清弘総長・理事長は祝辞で「本学がここまで発展したのは、時代の動きに対応して社会のニーズに応えるべく改革に努め、質の向上を目指してきたからです。皆さんも自らの『品』と『質』の向上を目指し、真剣味に改革改善に取り組んでください」と、はなむけの言葉をおくった。
  卒業生、修了生らは式辞、祝辞に真剣に聞き入り、社会に巣立つ覚悟を新たにした。
  卒業生の父母ら保護者計650人も参列してオーロラホール2-4階から式を見守った。

 

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中京大学文化市民会館で行われた卒業式
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卒業証書を手に喜びいっぱいの卒業生ら 社会に巣立つ決意を胸に記念撮影

2008/03/21

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