名古屋キャンパス5号館の改築、間もなく竣工
6号館は7月から解体、9月に新築工事着手

  名古屋キャンパス5号館の改築工事が終盤を迎え、7月に完成、同月半ばからの春学期定期試験で教室の使用が始まる。同時に隣接の6号館の解体工事がスタートし、9月に新しい建物の工事に着手する。5号館、6号館は、一体の建物として改築工事を進めており、6号館の完成 (2008年4月予定)後は、1つの建物の新「5号館」として運用される。

  間もなく完成する5号館は、8階建て、延べ床面積3,251平方メートル(旧5号館は4階建て、1,400平方メートル)。1階が教学部学生課の事務室、2階以上が教室。学生課は6号館の完成を待って、4号館から移る。

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新「5号館」の完成イメージ図
(右側がほぼ完成した5号館、左側が6号館。全館完成後、1つの建物として運用される)

2006/06/15

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