台湾支部同窓会が開催されました

　中京大学同窓会台湾支部の同窓会が8月30日（日）、台北市内のホテルで開かれました。２年ぶりの開催で、会員が22名、大学からは梅村清英理事長をはじめ、同窓会理事の梅村利恵夫人、北本暢理事、大西博視校友会本部長ら7名が出席しました。

　黄漢年・支部長（1991年度、体育学部卒）の司会で、陳全壽・元体育学部教授のあいさつ、梅村理事長の大学の将来についての話と謝辞、続いて、陳文昭・初代支部長（1975年度、体育学部卒）の発声による乾杯があり、懇親会に移りました。

　陳文昭・初代支部長は89歳。一度社会に出た後、45歳で留学した当時の思い出を日本語で「中京大学と私」という文にまとめ、朗読されるなど、会は、昔話に花が咲く中で、わきあいあいと進み、最後に、支部の拡大を図ることを誓い合いながら、記念写真に納まりました。