台湾支部同窓会で親睦を深める
台湾在住の同窓生と本学関係者7人が参加

台湾支部同窓会


 台湾支部同窓会が台中市内のホテルで、9月9日(日)盛大に開催されました。大学からは北川薫学長、梅村清英理事、小山哲スポーツ科学部教授、竹尾悟同窓会副会長他7名が出席。この日は顧問の陳全寿先生の誕生日ということもあって大いに盛り上がりました。趙栄瑞支部長の挨拶に続き、北川学長から陳先生との出会いから、共に多くの学生を指導してきたことの思いで話、そして中京大学が大きく発展してきた経緯や、これからの10年を見据えた改革を続けていく決意を熱く語られました。台湾の同窓生はほとんどが教育界で活躍していて、中京大学の影響の大きさを再認識することができました。

 乾杯の後、懇親会に移り、陳先生から台湾の同窓生が紹介され台湾支部の絆の強さを感じました。さらに出席者のほとんどが北川学長と小山教授の授業を受けた経験があって、雰囲気は学生時代に戻っていました。特に趙支部長は北川学長の授業をノート数冊にしたためていて、「今、これが役に立っています」と嬉しそうにノートを見せていた姿には感銘を受けました。最後は片岡本部長の音頭で学歌を斉唱し、力強くエールを交換して名残惜しみつつ終宴となりました。

(校友会本部)

2012/09/27

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