【プレスリリース】JAF愛知支部主催 中京大学総合政策学部の学生が考えた愛知県の航空宇宙がテーマのスタンプラリーが実現!「宇宙を巡るスペースラリー ~ミライで未来に飛び立とう~」が開催されます
中京大学総合政策学部の学生が考案した「宇宙を巡るスタンプラリー~ミライで未来に飛び立とう~(協賛:一般社団法人愛知県観光協会)」が、JAF(一般社団法人日本自動車連盟)愛知支部の主催で、ドライブスタンプラリーシステム(※)を使用し、1月20日(木)から5月8日(日) まで開催されます。
【スタンプラリーのテーマ】
宇宙にちなんだ施設を太陽系に見立て、惑星ポイント(スタンプスポット)を巡りながらミッションをクリア(スタンプ獲得)することで宇宙への関心を高め、愛知県の航空宇宙産業に興味を持つきっかけづくりをテーマとしたスタンプラリーです。また、スタンプを集めて応募すると抽選で愛知県内企業が提供する宇宙グッズなどが当たります。
【コース原案は中京大学の学生が考案】
このスタンプラリーは、 昨年8月にJAF愛知支部が開催した産学連携企画「あいち学生ドライブスタンプラリーコンテスト2021(協賛:一般社団法人 愛知県観光協会)」から誕生しました。このコンテストは、若者に地域の魅力を伝えながら、地元愛知県のドライブを楽しんでもらうための各地域の特色を生かしたスタンプラリーを学生が企画したもので、県内の学生チーム(47チーム)が応募しました。
今回開催されるこのスタンプラリーは、上記コンテストで最優秀賞を受賞した本学学生2名によるチーム「Galaxy」が発表した企画を基にコースが作られ、開催が実現化したイベントです。スタンプスポットとして愛知県の航空宇宙に関する5か所が選定されており、スポットを巡ることで参加者は宇宙への関心を高めることができます。
【スタンプスポット(愛知県内5か所)】
・オアシス21(名古屋市)
水をたたえたガラスの大屋根「水の宇宙船」がシンボルの立体型公園。
・あいち航空ミュージアム(西春日井郡豊山町)
県営名古屋空港内にある航空機をテーマとしたミュージアム。
・スカイワードあさひ(尾張旭市)
太陽や星の観察を通じて、宇宙を身近に感じられる施設。8階には天体観測室があり、
県内有数の大きさを誇る天体望遠鏡が設置されている。
・スペースキッチンビジターズ(名古屋市)
UFOをテーマにしたダイナー。「UFOを見る会」などイベントも開催されている。
・旭高原元気村(豊田市)
旭高原元気村では街の明かりも少なく、日頃見ることができない数の星々に出会うことができるかも。
●お問い合わせ先
・本イベントに関すること
JAF愛知支部会員事業課 担当:太田、橋本、鈴木(武)
E-mail:aichi-koho@jaf.or.jp TEL:052-872-3655(平日9:00~17:30)
・その他に関すること
中京大学 学園事業推進部広報課
E-mail:kouhou@ml.chukyo-u.ac.jp TEL:052-835-7135(平日9:00~17:00)