国際英語学科森山ゼミナールの3年生14人が英語プレゼンテーション大会
Apple Store, Nagoya Sakaeで、お客様に英語学習アプリを紹介

 

CollegeNight20120707As.jpg

 2012年7月7日、国際英語学科森山ゼミナールの3年生14名は、市内松坂屋近くのApple Store, Nagoya Sakaeで、お客様に英語学習アプリを紹介するプレゼンテーション大会を行いました。森山ゼミでは、英語によるプレゼンテーション能力を高める学習をしており、今回の大会はその一貫です。

 森山ゼミではプレゼンテーションは観客を楽しませるSHOWと位置づけ、そのノウハウを学んでいます。初めてこの企画を森山先生から告げられた時、人目のあるステージで実施することにゼミ生14名全員がやりがいを感じました。

 大会のテーマは「英語が学びたくなって、会場でアプリを観客がダウンロードすること」。他のプレゼンターとは一味違う発表

 CollegeNight20120707Bs.jpg
にしたい、かっこいいプレゼンテーションにしたい、とどの班も没頭しました。しかし、大会当日が近づくにつれて気づくことも多く、「このアプリは良いと伝えるだけでは相手には響かない」、「ダウンロードしたいと思うにはパンチが足りない」という事実が浮き彫りになりました。各班とも着眼点や表現方法を大切にしながら、プレゼンを見せ合い、お互いフィードバックしあいました。わずか3~5分のプレゼンでしたが、永遠とも思えるほど準備に時間を費やしました。とてもいい経験になりました。

 第2回の発表会が計画されております。次回はより戦略的に練習して本番に望みたいと思います。

(国際英語学科•森山ゼミ3年生 小島 一樹)

2012/08/07

  • 記事を共有