総合政策学部プロジェクト研究ガイダンスを開催
5月18日、総合政策学部の新入生を対象としたプロジェクト研究ガイダンスが開催されました。このプロジェクト研究は一般的にゼミといわれる、少人数演習型かつ能動的学修に傾注した授業であり、学部の最重要科目として位置づけられています。2年次から同科目を履修するため、1年生は今回のガイダンスや後日実施されるオフィスラリー(研究室訪問)を踏まえて、どのプロジェクト研究を選ぶか決めていくことになります。
初めに坂田隆文副学部長がプロジェクト研究の概要を説明し、「各プロジェクト研究で、内容は大きく変わります。そのため、活動内容や就職活動に強いかどうか、卒業生のネットワークはどうかなど、さまざまな観点から選んでみてください」と、学生にプロジェクト研究の選び方についてアドバイスを送りました。
プロジェクト研究の概要を説明する坂田副学部長
その後、オフィスラリーについての説明や、プロジェクト研究に所属する先輩による取り組み紹介が行われました。各プロジェクト研究の活動内容や雰囲気、魅力などを伝える先輩たちの話に、1年生は真剣な表情で耳を傾け、適宜メモを取っていました。
プロジェクト研究での取り組みを紹介する先輩たち